クレイワー収穫2019とタイタン比較
2019年6月28日

先日タイタンを収穫したときに
クレイワーも収穫したのでそれぞれ比較したいと思います。
ベランダで栽培しだして
タイタンは3-4年目でクレイワーは2年目の苗となります。
となり同士で養液鉢栽培しています。
樹勢はどちらも強いですが、クレイワーのほうが
タイタンよりも旺盛な感じがします。
両方ともやや開帳性。
実の色づき時期はクレイワーが1週間程度遅れました。
が2年目なので来年はもっと早くなる可能性があります。
味については
香りではクレイワーが勝り、食感ではタイタンが上。
人によって好みがわかれるところだが
私はクレイワーの方が好みかな。
実の大きさはクレイワーが2年生なので
タイタンの方が若干大きかったですが
来年以降は同じくらいになりそうな予感がします。
実付きもタイタンもクレイワーもよい感じなので
来年も期待したいです。





ブルーベリー、まだまだビギナーの植木職人です。昨日大関さんより2019年のカタログが届きました。リバティはあるので今回ドレーパーとオーロラを買いたいと思いますが、タイタンかクレイワーの購入も考えています。タイタンは雨で裂果が多いようですが、いかがですか。ベランダの雨が当たらないところで栽培されているのでしょうか。その他両者育てられての感想等、お忙しいところ恐縮ですがお教えいただければ幸いです。
高山さん、こんにちは。
タイタンは裂果します。
クレイワーは雨よけ栽培ですので確認はしてないですがおそらく裂果すると思います。
当地では梅雨と収穫とが重なるものはほぼ裂果している感じですね。
今年初めてタイタンとクレイワーを同時に食べてみたのですが
クレイワーの香りのよさにびっくりしました。
と同時にタイタンは冷蔵庫(又は氷水)で冷やしてから
食べるべきと思いました。
まあブルーベリーは全て冷やしたほうがいいですが。
クレイワーで私が一番気になるのは来年以降の結実率ですかね。
過去(ユーリカなど)結実率の悪いのがあり
それが後の栽培モチベーションに影響が出たりします。
もし、来年以降クレイワーがそこそこ結実率がよければ
クレイワーのほうの本数を増やすかもわかりません。
初めまして。今年BB苗7本予約しました。文献、ネットでいろいろ調べていますが迷うばかりです。
因みにポットと培土は何をお使いですか?
Ohさん、こんにちは。はじめまして。
BB苗迷いながら選ぶのも楽しいですよね~
ポットはBBポットを使用しています。
http://www.oceanblueberry.com/shopbrand/ct53/
2、3年目から#25,最終的に#60の大きさになります。
培土は数年前までは
ピートモス(酸度未調整のもの)と鹿沼土を混ぜたもの
数年前からは
アクアフォーム(フェノール樹脂)(上記オーシャン貿易のホームページよりカタログダウンロードして注文。HPからは注文できない)
を使用しています。
アクアフォームの方がピートモスの倍以上生育が早いです。
あと自作の自動潅水装置を使っているので
潅水作業や施肥がすべて機械任せになり、格段に楽になりました。